「慰安婦」問題とジェンダー平等ゼミナールNEWS第47号が発行されました。(2021年12月20日)
ニュースは年間予定では11月20日発行ですが、今年はコロナの影響で当ゼミナールの行事、講演とフィールドワークが年末近くまでずれ込みました。結果、11月発行ニュースではそれらの報道できないので12月に発行日をずらしました。
なお、1月発行のニュースは現在編集中で、こちらは予定通り1月20に日発行します。お楽しみに。
内容は
P1
高橋哲哉氏・東大名誉教授の講演「率直に過去と向き合う世界の流れと日本の内向き政治」についての報道記事と講演を聞いた方々の感想
P2
子どもと教科書全国ネット事務局長、鈴木敏夫氏の「教科書と歴史用語への激しくなる攻撃」との寄稿文を掲載。民間右翼団体と維新の会の国会質問に乗じる形で、歴史研究者でもない政府による学問・研究に対する介入を厳しく批判する
P3
『慰安婦』問題解決を目指す「紙上討論」。第2回は、運営委員の五十嵐吉美さん(青森県)の『歴史戦なんだ、と覚悟』を掲載する
P4~P6
P1既報の高橋哲哉氏の講演要旨を掲載する。ドイツ首脳の演説の引用はわかりやすいように赤茶色で区別している。なお、当ゼミナールは当日配布された資料と講演要旨をまとめた記録集の発行を計画している。
P7
その一 靖国神社博物館「遊就館」と近くにある国立「けいしょうかん」(戦傷病者資料館)へのフィールドワークの報告(常任運営委員 後藤ひろみ)
その二 文京区・男女平等センター祭りの『河野談話』パネル年間通して展示(運営委員 柴田広子)
P8
朝ドラとジェンダー平等 雪田きよみ(運営委員 埼玉)。運営委員・監事ペンリレー
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